
幼児期〜青年期の体力づくりは、健康維持だけでなく意欲や気力など精神面の充実に繋がります。NPFCの運動教室は、運動が得意、不得意に関わらず、楽しく一つ一つの課題を乗り越え、自立性、協調性だけでなく、礼儀やコミュニケーション能力も体得します。身体面ばかりでなく、精神面も含めた「トータルフィットネス」を目指しています。
NPFCでは、小学校の体育準備や身体の基礎を作るタイニートッドクラブや3歳以上の器械体操教室、親子で触れ合いながら身体を動かす親子体育教室、教室の外へ飛び出して季節の様々な体験をするアウトドアクラブ、チームワークと身体能力を鍛えるサッカークラブなど、様々な教室を主催・運営しています。
開講情報は当サイトでお知らせいます。また、お子様にあった教室をご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。
幼児、小学生向けの体操教室です。鉄棒、跳び箱、マット運動、縄跳びなどで、幅広く基礎体力を伸ばし、やってみる楽しさを体感し、自己肯定感を高めていきます。年長で跳び箱が8段跳べるようなるお子さんもいます!
未就園児のための親子体育教室です。 この時期に大切な親子のスキンシップを運動で深めます。また、模倣運動やフープ・長縄・ボール・マットなどを用いた器具運動で、身体を動かす喜びや楽しさを体感していきます。
幼児、小学生の親子で参加できるプログラムです。 親子で、あるいはその場に集った子どもから大人までが一緒に楽しめ、身体能力向上のみならず、コミュニケーション力向上にも役立つプログラムです。
「遊びットネス」とは、当センターの半世紀に渡り培ってきたフィジカルプログラムをベースに、最新の脳科学によって証明された運動による脳機能開発プログラムを組み込んだ運動プログラムです。運動と脳機能を結びつけ、身体、メンタル、コミュニケーション力のトータルな向上を目指します。
隔月ペースで開催している「野外活動」のデイキャンプ。五感をフルに使い様々な「原体験」をしていきます。また、親元を離れての異日常生活(宿泊生活)のオーバーナイトキャンプを通して、自ら考え、行動する主体性を養う機会とします。
器械体操・小学1年生の保護者の方
器械体操・小学1年生の保護者の方
年少の頃、逆上がりができるようになりたくて、体操教室に入りました。
当初はやる気がなかったのですが、徐々にできるようになってきたことでモチベーションや競争心が育まれ、年中頃から自分から参加したいという気持ちが芽生えてきました。
学校の体育だけでは時間が短く、家庭でもなかなか遊ばせてあげることができないので、ゴールデンエイジ(子どもの運動神経が著しく発達する3歳~14歳までの期間)に基礎体力をつけるために、体操教室はとてもいい場所です。
学校では平均的な内容しかカバーしてくれませんが、ここでは子どもたちの能力にあわせてどんどんやらせてくれるので、跳び箱も8段まで飛べるようになりました。
遊びットネスを受講中の保護者の方
遊びットネスを受講中の保護者の方
月1ペースで、1年ほどで10回参加しました。レッスンでは、子どもたちが自由にやりながらも、きちんと先生の話を聞いて、和を乱すことなく取り組んできることに感心しています。子どもたちはとても集中していて、頭で感じて、体が反応する様子がわかります。
1年経って、運動神経が良くなっただけでなく、失敗してもへこたれなくなるなど、精神面でも成長したと思います。
子どもがレッスンを楽しみにしているのが良くわかります。月に一度だと少ないので、2週間に1度ぐらい受講できると嬉しいです。